コットンリリーフコラム

大切なタオルをいつまでも。上手なお手入れ基礎知識

引き出しの中は大丈夫? ハンカチの上手なたたみ方と収納方法

消耗品でもあり、贈り物としてプレゼントされる機会も多い、ハンカチ。自宅に使いきれないほど置いてある方も少なくはないでしょう。しかし、ハンカチの収納方法にお困りの方も多いかもしれません。こちらでは、しわができにくいハンカチのたたみ方や、すっきり収まる収納方法をご紹介します。

アイロンがけのコツ

ハンカチをたたむ前に、まずはハンカチにキレイにアイロンがけをしてあげましょう。

1.アイロン、アイロン台を用意します。ドライアイロンの場合は霧吹きを用意します。
2.ハンカチには綿100%のものが多いようですが、必ず素材を確認しましょう。綿と麻は高温(180~210度)、レーヨンやキュプラは中温(140~160度)、シルクやナイロンは中温よりやや低めに設定します。
3.しわが伸びやすいよう、ドライアイロンの場合は、霧吹きでハンカチを湿らせます。
4.ハンカチには縦糸と横糸があり、横糸は伸縮しやすくなっているため横に強く引っ張りすぎると型崩れしやすくなります。伸びない辺を横にハンカチを据えたら、アイロンを端からかけていきます。グッと体重を乗せて抑えながらかけていくイメージです。そのとき反対の端を手で引っ張ります。
5.引っ張って伸ばしてアイロンをかける、という工程を4辺繰り返しましょう。
6.アイロンをかけた後は湿っているので、たたむ前にしっかりと乾かすようにします。

ハンカチのたたみ方

ハンカチをキレイにたたむためには以下の方法がありますが、たたみ方を統一するとキレイに収納もできます。

・ハンカチの縦糸方向を自分と垂直になるようにして、縦→縦→横→横の順に折ると、キレイな正方形になります。

・お店で販売されているハンカチは、横→縦→横→縦のたたみ方でたたんでいる場合が圧倒的に多いです。ロゴなどが付いている右下が表になるようにたたみます。

ハンカチを収納するコツ

収納ボックスの中でハンカチが乱雑に詰め込まれてはいませんか?
積み上げたり、詰め込みすぎたりすると見た目も美しくありませんし、しわになってしまいます。せっかくアイロンをかけたのですから、しわにならないようキレイに収納するようにしましょう。

折り目を上に縦に収納する

折り目を下にするとしわになってしまうので、収納ボックスに入れるときは折り目を上にして、縦に収納します。

収納ボックスに仕切りを設ける

ハンカチは生地がやわらかく、縦に収納するとくたっとなりそれがしわにつながることがあります。そうならないためにも、収納ボックスには仕切りを設けるといいでしょう。

奥からズラしながら重ねて収納

積み上げると崩れやすいので、引き出しや収納箱の奥に寝かして収納し、その上に少しずつズラしながら重ねていきます。そうすると、開いたときにどこにどのハンカチがあるのか見やすいですし、お店のような並べ方になります。

麻ひもにつるして収納

しわになりやすいハンカチだからこそ、たたむのではなくつるしてインテリアの一部にしてしまってもいいですね。麻の紐に、木製の可愛いクリップでハンカチをとめていきます。レースのハンカチや花柄のハンカチなど、フェミニンなハンカチの収納にぴったりです。

普段は何気なく収納しているハンカチも、ちょっとした工夫で、しわもなくキレイに収納することができます。ハンカチの収納に手間取っている方はぜひ、参考にしてください。