
不快な室内干し改善策! 今日から出来る3つのコツ
花粉が舞う季節や梅雨の季節は、室内干しをする機会が増えてきます。しかし、室内干しは洗濯物が臭くなりやすいもの。せっかく洗濯したのに洋服が臭ってしまうと悩んでいる方も多いでしょう。今回は室内干しをすると

身体や手を拭くだけでなく、台所拭きや掃除にも使えるタオル。生活の必需品なのでギフトとしても人気が高く、自宅に使いきれないほどのタオルがあるというご家庭も多いでしょう。そんなときに困ってしまうのが、収納方法。どうしたらうまく収納できるのか、賢い収納方法をいくつかご紹介します。
タオルは消耗品ですから、自宅にたくさんあるにこしたことはありません。しかし、そんなときに困ってしまうのが収納です。
収納ボックスに入りきらないということもあります。
バスタオル、フェイスタオル、キッチンタオル、ハンドタオルなど、種類がごちゃまぜになってしまうと、探しているタオルを見つけるまでも一苦労。かといって、分けて収納するほどのスペースがないことも十分にあり得ます。しかも詰め込み過ぎてしまうと、引き出しが詰まって開かないというトラブルに見舞われることも……。
このように、タオルはたくさん持っておきたいのに収納がうまくいかないことが非常に多いのです。
タオルを上手に収納するためには、「詰まらない」「見やすい」「取り出しやすい」のがポイント! そのポイントを踏まえた上手な収納方法がこちらです。
畳むとき端がズレてしまうだけでだらしなく見えるタオル。畳み方を統一させると、案外キレイに収納できます。バスタオルなら縦に三つ折り、フェイスタオルなら半分に折ります。そのあと両端を中央に向かって折り、さらに半分に折ればどこから見てもタオルの端が見えなくなり、ホテルのタオル並みにキレイな見た目になります。
手っ取り早く、間違いなくキレイに収納できるのがこの方法。タオルを縦に畳んでからくるくると丸め、輪ゴムで止めましょう。収納ボックスを開いたときも、詰まらず見やすいので大変便利です。
収納ボックスにキレイに収まらないときは、書類や本の整理に使う仕切りを利用しましょう。タオルの種類にもよりますが、10~15㎝程度の隙間を開けて仕切りを4つほど設置します。2と同じようにタオルを縦に畳んでからくるくると丸めて収納。誰のタオルか、何のためのタオルかなどに分けて収納すると便利です。
収納箱をお洒落にするだけでも、グッとインテリアとしてのレベルがあがります。
北欧風、カントリー風、ヴィンテージ風、モノトーンなど、テーマを決めて箱を用意しましょう。
タオルを畳むのではなく、クローゼット内にタオルかけ用の金具を設置するなどして、かけて収納するという手もあります。金具の配置やタオルの色合いやデザインを工夫するだけで、タオル自体がお洒落なインテリアに早変わり。
市販のタオルハンガー・タオルバーを、横ではなく縦に2本固定します。そこに、縦に畳んでからくるくると丸めたタオルを挟んでいけば、収納&インテリアに!
賃貸で壁に穴を開けられないという方は、木製のオシャレな脚立を壁に立てかければお洒落な棚になります。タオルだけでなく、小物を飾るなどしてバランスを見ながら収納しましょう。
このように、少し工夫するだけでもキレイにすっきり収納することができます。乱雑に置かれているタオルは非常にだらしなく見えますので、ぜひお試しください。